クラブ案内

松本南ロータリークラブ ~これまでの歩み~

松本南ロータリークラブは、1960年(昭和35年)、時の山岸勇次郎ガバナーからの要請により、第二クラブ設立のための研究が松本ロータリークラブで重ねられ、区域限界を南北深志に女鳥羽川で分割とし、キーメン7名が南深志地域より選出されたのち、1961年(昭和36年)2月17日、創立会員24名をもってスタートしました。
国際ロータリー第2600地区では8番目の創立順位となる伝統あるクラブです。

沿革

創立1961年(昭和36年)2月17日
承認1961年4月26日
チャーター伝達式1961年10月16日
スポンサークラブ松本ロータリークラブ
創立会員24名
会員数58名
特別代表西澤重明
姉妹クラブ藤沢西ロータリークラブ
清州ロータリークラブ
友好クラブ豊橋ロータリークラブ

クラブの特徴

松本南ロータリークラブは、西に北アルプス連峰、東に美ヶ原高原を望む長野県松本市を拠点とし、国宝・松本城を中心に発展してきた城下町に位置しています。松本市は湧き水に恵まれ、市内には豊富な水をたたえる井戸が数多く存在し、美しい自然環境を誇る街です。

当クラブでは、会員が一丸となり、ロータリークラブの柱である五大奉仕活動に積極的に取り組んでいます。たとえば、社会奉仕部門では、創立当初から地域社会への貢献活動として「緑化を通じた環境保護」「湧水群の美化活動」「災害支援」「コロナ禍における医療現場支援」など、幅広い取り組みを行っています。

また、青少年奉仕部門では、インターアクトクラブとローターアクトクラブの設立を推進し、次世代の育成に力を注いでいます。さらに、国際奉仕部門では国際ロータリーと連携し、長年にわたりポリオ根絶計画に貢献するなど、世代や地域を超えた活動を展開しています。

メンバー間の親睦と融和を大切にし、和やかで温かな雰囲気があふれるクラブです。

松本工業高校インターアクトクラブ

12歳から18歳までの青少年や高校生が所属する社会奉仕クラブであるインターアクトクラブは、奉仕の精神を成人にとどまらず青少年にも広げることを目的に、ロータリーにより1962年に誕生しました。

松本南ロータリークラブは、1969年に結成された松本工業高校インターアクトクラブのスポンサークラブとして活動を支えています。

国際ロータリー第2600地区
インターアクトクラブHP

入会のご案内

松本南ロータリークラブでは、共に奉仕活動に取り組んでいただける新会員様を募集しております。入会は既存の会員を通じてお手続きいただけます。
詳細につきましては、メールにてお気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡を心よりお待ち申し上げております。

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